株元土寄せくん発売/旭陽工業

旭陽工業(株)(寺前公平社長・岡山県岡山市南区藤田891の1)は、ネギがまっすぐに育つ環境を作ることができる「土揚げローター」と「土寄せブレード」のセット販売商品『株元土寄せくん』を商品化し、3月に発売する。
ネギ生産者が抱える重労働として「土揚げ・土寄せ作業」と「収穫作業」がある。その中でも特に収穫作業については、管理機やトラクタ用作業機及び収穫専用機があり、作業負担の軽減が進んでいる。
しかし、土揚げ・土寄せ作業については、労力の負担軽減と労働時間短縮ができる機械化が進んでいないのが現状だ。
同社は、ネギの収穫までに地道に4~7回も土揚げ・土寄せを繰り返す作業を軽減し、同時にネギの株元までしっかりと土を寄せ、ネギがまっすぐに育つ環境を作ることができる「土揚げローター」と「土寄せブレード」のセット販売商品『株元土寄せくん』を商品化した。
【土揚げローター特徴】
▽硬い耕盤へも爪がしっかり食い込み、土を抱え込んで上に揚げる強じんな特殊爪を採用。
▽耐摩耗性に優れ、消耗品である爪の交換回数が減少。
【土寄せブレード特徴】
▽一輪仕様の管理機のロータリーヒッチ部に簡単に着脱が可能。
▽整形プレートと土留めプレートにより、株元に土壁を作らず、しっかりと土を流し被せる機能により、作物がまっすぐに育つ環境を作ることができる。
▽左右にスプリングダンパーを装備しており、うね肩に追随でき楽に土寄せ作業が可能。
▽跳ね上げ機構により、移動時及び旋回時に土寄せブレードを跳ね上げることが可能。
▽整形プレート先端には、ネギの株元を傷めないようにゴム板を採用。
▽土寄せ作業の2回目以降の土増し上げ時に、土が溜まりやすいように段を付ける機構。
▽横に広がったネギを起こし、土を被せてまっすぐに生育の補助をする「ねぎデバイダー」を標準装備。
【仕様諸元】
▽品名=管理機用「株元土寄せくん」▽型式=KKA―KT01▽機体単体寸法(最大展開時)=全長700ミリ×全幅1350ミリ×全高550ミリ▽土揚げローター溝幅=210~230ミリ(装着管理機によって異なる)▽セット総重量=17キロ (土揚げローター含む)▽管理機適応馬力=5~7PS▽発売時期=2026年3月▽希望小売価格=14万8500円(税込み)









