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令和8年1月19日発行 第3583号 掲載

電動ミニショベルを発売/コマツ

 コマツ(今吉琢也社長・東京都港区海岸1の2の20)は昨年12月、リチウムイオンバッテリーを搭載した後方超小旋回型電動ミニショベルPC30MRE―6を発売した。
 同製品は2023年10月に発売したPC30E―6と同じ作業範囲を維持しつつ、バッテリーの小型化により車体後方のコンパクト化と軽量化を実現。狭所作業性と輸送性を向上させた。JIS適合の後方超小旋回型設計により、都市部の狭い現場での管工事や屋内工事、広い現場で後方に障害物がある場合でも安心して作業できる。車体の軽量化により、輸送車への積載もPC30E―6に比べて容易になった。
 【主な特徴】
 (1)排気ガスゼロと低騒音により、屋内や夜間でも快適で安全な作業環境を実現。大容量・高出力なリチウムイオンバッテリーの採用と急速充電により、短時間の継ぎ足し充電で長時間稼働が可能。コマツ独自の充電制御システムにより、大容量の充電を効率的に行える。
 (2)バッテリーをPC30E―6比で小型化し、後端旋回半径は1020ミリから930ミリへ縮小(9%減)。車体のコンパクト化と軽量化を実現し、狭所での作業性が向上。軽量化により、4トントラックでの輸送にも一層適した仕様に。
 (3)アームクレーン機能を標準装備。クレーン作業の最大定格荷重(最大定格つり上荷重)は1トンを超え、従来のディーゼルモデルであるPC30MR―5比で約30%アップ。PC30MR―5同等以上の安定性を確保。

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