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令和8年1月12日発行 第3582号 掲載

道内企業の動き:IHIアグリテック 新型GPSナビキャス発売/新春北海道特集

 (株)IHIアグリテック(磯本聡一社長・千歳市上長都1061の2)は、新型2スピナータイプの重量計付きGPSナビキャスタMGL605WN/W(容量600リットル)及びMGL1205WN/W(同1200リットル)の2型式を、今春発売予定で準備している。
 どちらも、GPSレシーバ付きかレシーバなしを選ぶことができ、レシーバなしは他社GPSガイダンスを接続しての使用が可能だ。
 最大散布幅は22メートルで、作業効率が高く、片側散布も可能となった。重量計付きのため、散布量が自動補正され、散布誤差が少ないのが特徴。
 また、肥料の積載量が可視化されており、肥料の残量もナビゲータに表示され、一目で確認できる。
 あらかじめ圃場に応じた施肥マップを作成し、その情報をUSBに保存して本機に差し込むことで、圃場のバラつきに応じた施肥が可能。
 GPSによる車速連動と経路誘導で、生育の均一化と肥料の適正散布により、無駄の削減が図れる。
 経路誘導パターンは、設定した誘導幅へガイドする隣接散布パターンと、1本目の走行ラインを記憶し外周散布後に内行程を自動均等割して目標ラインへ誘導する外周&自動均等割散布パターンの2パターンがある。
 さらに、肥料がなくなって作業を中断すれば、中断した位置を記憶し、再びそこまで誘導するブレークリターンシステムも設けている。

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