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令和8年1月12日発行 第3582号 掲載

令和6年の道内新規就農者数、372人で減少続く/新春北海道特集

 北海道が発表した令和6年新規就農者実態調査結果の概要によると、新規就農者数は372人となり、前年に比べ35人減(対前年比91・4%)となった。
 平成26年に600人台だった新規就農者総数は、近年は400人台で推移し、減少傾向が続いていたが、今回の調査では、Uターン就農者の大幅な減少により、400人を割り込んだ。
 新規就農者の内訳は、新規学卒就農者122人(32・8%)、Uターン就農者130人(34・9%)、新規参入者120人(32・3%)となっている。
 新規就農者の経営形態は、畑作115人(30・9%)、稲作84人(22・6%)、野菜75人(20・2%)の順に多く、うち新規参入者では、野菜54人(45・0%)、酪農22人(18・3%)、畑作14人(11・7%)の順となっている。
 年齢別では、Uターン就農者は、30代以下(115人)が全体の9割弱、そのうち29歳以下(73人)が6割弱を占めている。29歳以下が占める割合は、前年に比べて4・1ポイント減少の6割弱となった。
 新規参入者は、40代以下(103人)が全体の9割弱、そのうち29歳以下(12人)が1割を占める。30代と40代が占める割合は、前年に比べて3・1ポイント増加の7割強となっている。
 地域別では、道内出身者(66人)が全体の5割強を占め、道外からは関東(21人)が2割弱と多くなっている。
 新規参入者が就農に要した投資額は、全体では、「500~1000万円」及び「1000~3000万円」が16人、「500万円以下」が15人、「2000~3000万円」が11人となっており、3000万円以下の割合が5割弱を占めている。
 経営形態別でみると、野菜で「500万円以下」、「500万~1000万円」及び「1000万~2000万円」がそれぞれ9人、酪農は「1億円以上」が4人、「7000万~1億円」が3人となっている。

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