正確な情報発信に努める/クロップライフジャパン・賀詞交歓会

会の冒頭、岩田会長は「昨年4月に閣議決定した『食料・農業・農村基本計画』では、食料自給力を確保するため、防除ニーズに対応した農薬の確保が目標に掲げられ、5年間で30の新規農薬の登録や化学農薬の使用量低減10%を指標としている。さらに『食料供給困難事態対策法』においても、農薬は肥料や飼料と並び特定資材に指定され、供給途絶を防ぐための安定供給の責務が問われている」とし、「クロップライフジャパンは、こうした政策的要請に応えるべく、会員各社とともに研究開発投資を継続していく」と方針を述べた。
また、「昨年5月には当会ホームページを全面的にリニューアルし、若年層や知的探求層に向けた新規コンテンツを追加した。食・環境・作物保護・テクノロジーを軸に、社会との対話を深める基盤を整えた。科学的根拠に基づく正確な情報発信は、農薬に対する誤解や不安を払拭し、消費者との信頼関係を強化するための重要な取り組みである」と、情報発信の取り組みに意欲を示した。








