11月8、9日に和歌山で開催/林機展

和歌山県はこのほど、全国育樹祭記念行事として行われる今年の「森林・林業・環境機械展示実演会(林機展)」を11月8、9の両日、和歌山県白浜町の旧南紀白浜空港跡地で開催することをホームページ上で発表した。一般社団法人林業機械化協会(島田泰助会長)との共催で開く。林機展は、最新の林業機械や関連資材が一堂に集まる国内最大級かつ唯一の林業機械の総合展示会。昨年は10月5日に宮城県石巻市の仙台塩釜港で開かれ、過去最多の91の企業・団体が出展。1万人の来場者を魅了した。
林機展はハーベスタやフォワーダといった高性能林業機械をはじめ、チェンソーや刈払機、林内作業車、木材破砕機、安全用品などを幅広く展示・実演し、関係者及び一般の人にその性能を紹介するとともに、森林・林業・環境機械の普及とその安全使用を促進することを目的に開いている。1981年から毎年開催しており、全国育樹祭の記念行事として行われる大型イベントとして定着している。
最近はとりわけ、出展内容が幅広く、バリエーションに富んできており、質的にも、量的にも充実、総合展示会としての機能を十二分に果たしている。
会場には、全国各地の林業関係者が最新の林業機械の確認、技術情報の収集のために参集。多くの来場者で賑わいを見せており、最新の機械化情報を提供、発信し、そして入手する貴重な場となっている。
昨年の宮城林機展では高性能林業機械を中心に、各社が最先端技術を搭載した最新機種をアピールしたほか、例年以上に造林関係機器やドローン、通信機器、車両関係などの展示が多かった。新規出展者数も増加しており、林機展への期待の高さを示している。今年の和歌山林機展ではどんな製品・サービスを紹介してくれるか大いに注目される。
和歌山県と林機展を共催する林業機械化協会では、開催日時、場所が正式に決定したことを受けて11月の展示会に向けての準備を開始し、3月頃から出展企業の募集などの活動を展開していく。









