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令和8年1月12日発行 第3582号 掲載

正確な情報発信に努める/クロップライフジャパン・賀詞交歓会

 クロップライフジャパン(岩田浩幸会長)は6日、都内の経団連会館・経団連ホールにて2026年賀詞交歓会を開催した。農林水産省等の官庁関係者、植物防疫関係団体等の業界関係者及びクロップライフジャパン会員等、約330名が出席して行われた。
 会の冒頭、岩田会長は「昨年4月に閣議決定した『食料・農業・農村基本計画』では、食料自給力を確保するため、防除ニーズに対応した農薬の確保が目標に掲げられ、5年間で30の新規農薬の登録や化学農薬の使用量低減10%を指標としている。さらに『食料供給困難事態対策法』においても、農薬は肥料や飼料と並び特定資材に指定され、供給途絶を防ぐための安定供給の責務が問われている」とし、「クロップライフジャパンは、こうした政策的要請に応えるべく、会員各社とともに研究開発投資を継続していく」と方針を述べた。
 また、「昨年5月には当会ホームページを全面的にリニューアルし、若年層や知的探求層に向けた新規コンテンツを追加した。食・環境・作物保護・テクノロジーを軸に、社会との対話を深める基盤を整えた。科学的根拠に基づく正確な情報発信は、農薬に対する誤解や不安を払拭し、消費者との信頼関係を強化するための重要な取り組みである」と、情報発信の取り組みに意欲を示した。

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