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令和8年1月5日発行 第3581号 掲載

農林水産航空・農業支援サービス協会が設立/新春特別企画・普及が期待される農業サービス事業体

 農業支援サービス事業者の支援等を行う「一般社団法人農林水産航空・農業支援サービス協会」(福盛田共義会長、農サ協会)の設立式典が昨年10月20日、東京・平河町のJA共済ビルカンファレンスホールで開かれた。開会のあいさつに立った福盛田会長は「設立の目的は農業者やJA、防除実施主体等が安心して農作業を委託できるよう、品質レベルの高いプロのサービス事業者を育成し、農業者が減少する中、営農を継続し、耕作放棄地の発生を防止し、農業生産の安定に貢献すること」と設立の趣旨を述べ、農業サービス事業の産業化に意欲を示した。
 農林水産省からは、「スマート農業を核とした新技術を通じて生産性の向上を図ることを構造転換の重要なポイントと位置づけている。その際、新たな機械の導入コストや専門知識の習得の必要性を踏まえると、農業支援サービスを通じて農業経営に取り組むことが大変有効である。今回の協会設立は、時宜をえたもの」と今後の活動に期待が寄せられた。
 式典終了後は、参加者らによる交流会が行われ、宮下一郎元農林水産大臣、山口靖農産局長らが祝辞を述べた。JA全農耕種資材部の秋森吉樹次長が乾杯の音頭をとり、ヤンマーヘリ&アグリ(株)の樋口広樹社長が中締めを行った。

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