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令和7年12月15日発行 第3580号 掲載

JA全農いばらきの取り組み:今期計画127%達成/茨城県特集

 JA全農いばらきの農機供給実績は今年度の計画65億円に対して、10月末時点で127%と好調だ。第3弾共同購入コンバイン(ヤンマーYH448AEJU)は年20台の目標に対して受注は21台。年に2回、購入者向けの研修会を開催し、セルフメンテナンス方法や農作業安全について確認している。
 農機営農支援部次長兼農業機械課の塩畑考士課長は「購入後のフォローやアフターサービスが大切だ」と話す。クボタのER448の動きも旺盛だという。
 主要3機種はそれぞれ好調。乾燥機などの米関連機械は、需要は高いが品薄で、供給が間に合っていないのが現状。動噴も売れている。一等米の比率が下がっており、カメムシ対策を目的に購入する人が増えている。
 農作業安全の取り組みも強化している。茨城県農業機械化協会、茨城県農機具商業協同組合、茨城県と協力して、今年から農業機械による事故をなくすための新しいポスターを作成した。▽ヘルメットやシートベルトの着用▽トラブル時のエンジン停止▽ブレーキ連結の確認―などの大切さを明記した。
 3月と7月に展示会を開催。多くの来場者で盛況、実績は前年比、計画比ともにクリアした。会場では共同購入コンバインや関東6県JAグループスペシャルトラクタ、可変施肥田植機など最新機種を幅広くPR。
 来年度の供給目標は76億円。引き続き共同購入コンバインをメーンにアピールしていく方針だ。

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