資料など569点を電子化し公開/森林総研がアーカイブ

森林総合研究所(浅野透所長)は8日、今年11月に迎えた同研究所創立120周年の記念事業の1つとして進めた「森林総合研究所アーカイブ」の公開を始めた、と発表した。
森林総合研究所は、1905(明治38)年に前身となる農商務省山林局林業試験場として東京府目黒村に発足してから、我が国の森林・林業・木材産業に関する研究機関として活動、数多くの研究成果を発表し社会還元してきた。
今回、公開を始めた「森林総合研究所アーカイブ」は、これまでの間に森林・林業・木材産業の各分野で実施してきた研究成果のうち、森林総研として引き継いできた過去の資料について569点を電子化したもの。
概要は次の通り。
(1)森林総合研究所アーカイブは、森林総合研究所の書庫で保管している研究成果などを電子化しWeb上で公開するもの。
(2)資料掲載に当たっては、これまでの組織の統合などを踏まえ、大きく、次の3つのカテゴリーに分類して公開している。
▽森林総合研究所(林業試験場)▽帝室林野局林業試験場▽国有林野特別会計林業試験成績報告書
(3)電子データは一部資料を除きOCR処理済みなので、PDF閲覧ソフトの検索機能を使うことで、電子データ内での文書検索が可能。









