精米機部会:小型・大型とも堅調/日農工・令和7、8年の需要見通し

【精米機部会(平野泰孝部会長)】
10月までの部会統計によりますと、3PS未満の小型タイプの出荷台数は対前年比102%、3~5PSの大型タイプは102%、合計で102%で推移しております。
今年の動向につきましては、令和6年産米から続く米価高騰の要因により、購買意欲が非常に高まっており、小型タイプ、大型タイプともに堅調に推移しております。今後も、米価高騰の傾向が続き、購買意欲の高まりが継続すると期待しております。
以上のような状況から、本年の需要見通しは、対前年比116%といたしました。
次に、来年の見通しについてご報告いたします。新たに高市政権に移行したことに伴う農業政策の転換、米価の動向に注視が必要ですが、今年同様の要因により小型タイプ、大型タイプともに堅調に推移するものと見込んでおります。
以上のような状況から、来年の需要見通しは、対前年比101%といたしました。
〈コイン精米機〉
10月までの出荷台数は対前年比103%で推移しております。
今年の動向につきましては、米価高騰に伴い、縁故米や生産者から直接玄米を購入する一般消費者が増えたことにより、コイン精米機の利用は増加傾向にあり、需要は堅調に推移しております。 以上のような状況から、本年の需要見通しは、対前年比102%といたしました。
次に、来年の見通しですが、物価高騰やエネルギー価格の上昇など既存オーナーを取り巻く厳しい環境に変わりはないものの、米価高騰に伴う一般消費者のコイン精米機利用は続くと見込んでおります。
以上の状況から来年の需要見通しは対前年比103%といたしました。









