ヤマト自動車:整備に「安全と信頼」/特集 現場で活躍する整備機器

ヤマト自動車(株)(堀江聡社長・大阪府大阪市福島区福島7の13の4)が手掛ける農機リフト「YM500」および「YM700」シリーズは、長年にわたり日本の農業現場を支え続けている。なかでも中核モデルの「YM500」は、販売開始から約35年にわたり愛用され続けているロングセラー製品だ。その卓越した耐久性と安全性により、多くの整備工場から絶大な信頼を集めている。同社は農機整備機器の分野で確固たる地位を築いている。
「YM500(愛称:ふみよくん)」が誕生した約35年前、大型農機の整備作業は危険を伴う重労働であった。同品でこの課題を一気に解決するため、最大5トンクラスの農機を安定してリフトアップする能力と、作業者が安心して作業できる頑丈な構造を確立した。
ふみよくんという親しみやすい愛称とは裏腹に、メーンシリンダーの両側に搭載された強固な安全ロック機構は、作業者の命を守るための同社の揺るぎない安全思想の象徴となっている。ふみよくんで培われた耐久性と基本設計の優秀さを土台に、近年、大型農機の重量増・巨大化に対応するために開発されたのが上位機種「アグリサポート567(型番:YM700)」だ。
アグリサポート567(YM700)は、ふみよくんの信頼性を継承しつつ、リフト能力を最大7トンまで大幅に強化した。最新の超大型トラクタやコンバインの重量にも余裕で対応する。そのため整備工場における作業の安全性と効率を飛躍的に向上させた。製品名に冠された567には、5~7トンクラスの農機整備を強力にサポートするという意味が込められている。
両モデルともに垂直シリンダーとメーンシリンダーによるスムーズな昇降動作が特徴であり、作業時間の短縮に大きく貢献。農繁期における迅速な整備対応を可能にし、日本の食料生産を下支えしている。
同社の開発担当者は、「農機の大型化は生産性向上に不可欠です。しかし整備現場の負担増と危険性も同時に高めました。そこで現場の声に徹底的に耳を傾け、『整備作業の安全確保』と『作業時間の劇的な短縮』という二大課題を解決するべく、YM700とYM500は生まれました」と開発の背景を話す。
続けて、「特に整備不良による事故防止という点で、本製品は日本の農業インフラを支える重要な役割を担うと考えております」と製品に対する並々ならぬ自信をみせる。
同社は今後も変化する農業機械のニーズに応じた製品改良を継続し、整備現場の安全・安心を最前線で守り抜く構えだ。同社では農機整備用リフトをYоuTubeで動画配信している。本紙に掲載の広告QRコード、もしくは「農機用リフト」で検索。その他の商品検索は(ヤマトのウェブ、https://www.yamato-a.net)にアクセス。
問い合わせは、同社の営業支援室(TEL06・6458・8124)まで。









