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令和7年12月1日発行 第3578号 掲載

ちくし号農機製作所:洗浄研磨機・選別機/九州特集

 青果の洗浄機や選別機などを製造販売している(株)ちくし号農機製作所(亀山真吾社長・福岡県糟屋郡宇美町井野29の3)が発売した2製品を紹介する。
 【カンショ洗浄研磨機(KT3W―1500DAN)】
 今年発売された大量のサツマイモを処理できる洗浄機。特徴は、新形状ブラシの採用により、流れがよりスムーズになったこと。6本(3本×2レーン)の段付きブラシと高圧洗浄で、カンショの曲がりやくぼみなども丁寧に洗浄し、水圧でツヤツヤの仕上がりに。2レーンで流すので、従来機に比べ能率が向上した。
 その他に、インバーターによるブラシの回転調節や角度可変の自在噴口、動噴側での水圧調整など細かい洗浄設定も可能になった。
 また、ブラシの交換はワンタッチ式で駆動部をバラさずに行える(別途、動噴が必要)。
 〈製品仕様〉▽能力(1時間)=600~900キロ▽寸法=全長1875×全幅800×全高995ミリ▽重量=217キロ▽ノズル噴口=自在12頭口×2本▽必要水量=毎分56~70リットル▽所要電力=100ボルト400ワット
 なお、1時間に最大1000キロを処理する「KT3W―2000DAN」も展開している。
 【カボチャ電子式重量選別機(PKJ8―457S―R/L)】
 特徴は、(1)200~5999グラムの範囲で指定した規格ごとに自動で選別処理(2)タッチパネルで、選別段数に応じた規格の設定が容易にできる(3)各種別データを9種類まで記憶でき、種別の切替も簡単―など。(作物の排出方向は左右あり)
 〈製品仕様〉▽処理能力(1時間)=3000~5000個▽寸法=全長6900×全幅1510×全高1000ミリ▽投入口=835ミリ▽選別段数=8段階+1▽所要電力=600ワット
 なお、選別段数=4段階+1の「PKJ4―457S―R/L」も展開している。

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