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令和7年12月1日発行 第3578号 掲載

スマート農業技術の現場導入へ/スマート農業イノベーション推進会議(IPCSA)がセミナー

 スマート農業イノベーション推進会議(IPCSA)事務局は11月18日、茨城県つくば市の農研機構本部(つくば研究拠点)で、IPCSA研修「実例から学ぶ!スマート農業経営セミナー」を開催し、ドローン、ラジコン草刈機などスマート農機の実演見学と、スマート農業経営に関する講演会を行い、スマート農業技術の現場導入について検討した。
 IPCSA会員を対象にしたスマート農業技術の導入に関する研修会で、スマート農業を活かした農業経営にフォーカスし、スマート農業導入の先駆者や、専門コンサルタントによる経営講義を座学で学んだ。また、多くのスマート農業技術の中から利用者がニーズにあった技術を選択できることを目指し、技術を機能や活用場面ごとに整理して紹介する実演・操作体験を実施した。
 実演・操作体験は、ドローンが農林水産航空・農業支援サービス協会、スカイコンシェルジュ(株)、(株)マゼックス、無人ヘリがヤマハ発動機(株)、ラジコン草刈機がヤンマーアグリ(株)、(株)ユニック、スマートグラスがNSW(株)がそれぞれ実演し説明した。
 座学は、スマート農業の技術・導入状況について千葉大学園芸学研究院教授の中野明正氏が講演。導入先駆者から学ぶ経営的思考について、(有)トップリバーの嶋崎田鶴子氏、(株)トマトパークの杵渕覚氏が取り組みを紹介。農業コンサルタントに学ぶ経営的思考として(株)ファーム・マネジメント・サポートの梅本雅氏が話題提供した。

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