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令和7年12月1日発行 第3578号 掲載

秋の大展示会開く/コベルコ建機

 コベルコ建機日本(株)(荒木治郎社長・東京都江東区青海1の1の20)は、11月22、23の両日、千葉県市川市の旧本社で「秋の大展示会2025~共に歩む、未知への挑戦」を開催した。2日間で約3000人が来場。実績は新車、部品の各部門ともに目標を大幅に超えた。
 会場には建物解体用専用機や林業専用機、選木マテハン機といった最新機種30台がずらりと並んだ。試乗体験コーナーを開設し、実際に乗って操作することで性能を体感してもらえるように工夫を凝らした。
 メーンブーム兼用型建物解体専用機「SK550D LC」をメーン機種に据えた。同機は排出ガス規制値をクリアした新型高出力エンジンを搭載。アタッチメント選択により、1台で高所から低層、地下まで解体が可能。
 この他、林業専用機SK135SRの実演を披露し、注目を集めた。優れた狭所作業性はそのままに、視界が広がるエレベータキャブ仕様を新たに設定。選木作業の積み込み効率と操作性を向上させた。
 また、重機の遠隔操作システムK―DIVEの試乗体験を実施。コベルコのICT施工のトータルソリューション「ホルナビ」を紹介するコーナーでは、各種油圧アタッチメントの装着体験ができるようにした。
 さらに、オカダアイヨンや古河ロックドリル、ユタニ工業など42社が出展し、それぞれのブースで最新の製品・サービスをPRした。
 スタンプラリーを開催。会場内に4カ所設置されたスタンプを押すと、抽選で景品がもらえるとあって来場者が一生懸命チャレンジしていた。
 レストコーナーでは熱々のオムライスやチャーハン、タンタンメン弁当などを用意。ファンショップではコベルコオリジナルグッズを販売し、建設機械のミニチュアやキャップ、ウエアを買い求める来場者の姿が見られた。
 マーケティング本部マーケティング企画グループの渡辺慎吾さんは「展示会での受注をしっかり確保することができた。来場者の中で林業ユーザーはそれほど多くなかったが、林業専用機の試乗は人気があり、幅広くPRすることができた」と振り返った。

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