MENU
令和7年12月1日発行 第3578号 掲載

アグリビジネスフェアに出展、スマモPR進める/ササキコーポレーション

 (株)ササキコーポレーション(佐々木一仁社長・青森県十和田市里ノ沢1の259)は11月26日、東京ビッグサイトで開かれたアグリビジネス創出フェア2025の「みどりの食料システム戦略実現のための技術紹介」コーナーに出展、「電動リモコン作業機スマモ」の技術をアピールするとともに、同機が農業機械の電動化促進事業の対象機に選定され、12月19日を締め切り日として助成事業の申し込みが進められていることなどを説明した。
 同コーナーは日替わりとなるため、同社の出展は1日限りだったが、入口に近いブースとあって人の流れはよく、スマモに関心を示す参観者が様々な質問を寄せた。
 説明に当たった同社営業本部の佐々木悠介課長は、「試験研究機関、民間企業など、農業分野以外を含めて、いろいろな方に我が社の技術を知ってもらう上ではいい機会になっている」とし、草刈りの分野でさらに広く共創の活動を進めていくことに意欲をみせた。
 「スマモ」は、太陽光発電パネル下などの狭い場所に潜り込んで省力的に草刈り作業をこなすリモコン作業機。レギュラーの草刈アタッチ(刈幅716ミリ)のほか、水田の畦上面や法面の草刈りに対応する畦草刈アタッチ(同717ミリ)、障害物の際に沿って(障害物に接触すると回避)、支柱回りなどの草をきれいに刈り取る際刈アタッチを揃え、さらにモノの運搬に重宝するトレーラーアタッチ、運搬アタッチも揃えている。
 電動のため取り扱いがラクで、無線リモコンの操作も簡単。同社は、予備のバッテリーを2個プラスし、作業中に並行して充電を行い、作業を止めることなく連続で草刈り作業を進められるバッテリーローテーションも推奨している。
 走行ユニットRS400―2(バッテリー2個使用)の主要諸元は次の通り。
 ▽機体寸法=全長970×全高400×全幅655ミリ▽重量(バッテリー含む)=103キロ▽クローラ外幅=580ミリ▽クローラ駆動モーター=250ワット相当×2▽走行距離=17・6キロ(時速3・2キロ時)

カテゴリー別最新ニュース