ビコンジャパン:ブッシュホグをコーン残渣に/北海道特集

(株)ビコンジャパン(吉田森社長・千歳市上長郡1121の2)はブッシュホグフレックスウイングの新たな動画を公開した。牧草地の掃除刈りや遊休地などの雑草刈りに活躍するブッシュホグシリーズは、広い作業幅と優れた刈り取り性能で高い評価を得ている。
この動画では、新たな使い方としてコーン収穫後の残渣処理作業を紹介。有機物を多く含む残渣は土壌還元することで肥沃度を向上させる。有機物が土壌に加わることで保水性も高まる。ただし分解を早めるためには細断することがポイント。これまでこの作業はストローチョッパーで行われてきた。細断性能は申し分ないものの、作業幅が狭く作業能率が課題だった。
フレックスウイングシリーズは、その作業能率を大幅にアップさせることが可能。2215モデルは3つの連結ユニットで、総作業幅4・5メートル。高回転するスリースイング式の肉厚ナイフが残幹を刈り取り破砕する。
移動時は折り畳むことで2・5メートルとコンパクトに。各ユニットにはスプリング付きのデュアルホイールを装備しており、凹凸の多い圃場でも優しく追従することで刈り取り高さを維持する。約20センチの残幹が残るコーン畑でも1回の走行で残渣をきれいに拡散。破砕された残渣を鋤き込むことで、有機物に富んだ理想的な土壌環境が生まれる。同機シリーズには作業幅3・6~最大6メートルのラインアップがあり、経営規模やトラクタ馬力に合わせて選択できる。









