異常気象に負けない食料基地へ/北海道特集

物価高騰によるランニングコストの高止まりや為替の影響、干ばつ、猛暑、少雨や豪雨などの気象の激甚化を受け、総合的な営農の舵取りが難しさを増す北海道農業。稲作地帯では昨年来続く米価の上昇から農機や整備への投資も旺盛だが、畑作や酪農畜産の盛んな地域では、依然として機械への投資意欲はそれほど高くないように感じられる。初雪もあり、冬の足音が聞こえ始めたこの時期、各地で秋の展示会も盛んに行われ、今年1年の締めくくりとともに、来季を見据えて農機投資を計画する生産者に向け、各社ともPRに余念がない。現地の声を拾いながら、今年の北海道農業の状況を振り返るとともに、農機の動きや来季に向けた取り組みなどを取材した。









