令和7年需要見通し好調/日農工・広島で地方大会

一般社団法人日本農業機械工業会(増田長盛会長)は19日、広島県広島市のANAクラウンプラザホテル広島で、令和7年度地方大会を開催し、令和7年及び令和8年の需要見通しを了承した。令和7年の見通しは、米価の上昇などを受けトラクタ、田植機、コンバインなど10機種と輸出(国際委員会)で前年増と好調に推移する見通しとした。8年度は、資材費の高騰や高齢化、離農等による市場の縮小傾向が懸念されるなど慎重な見通しとしている。
需要見通しは、今回から馬力、条数など従来より詳しく予測する方式に変更した。
会議の冒頭、あいさつした増田会長は、「本年1月から9月までの国内向けの出荷額については、米価の上昇による担い手層での購買意欲の向上からスマート農機や大型機械の需要が増加していることに加え、小型機械の需要にも下げ止まりが見られ、2070億円で前年同期比117%と大幅に増加している」と述べ農機市場の活況を述べた。









