高機能素材WEEKで高精度製品をPR/サタケ

(株)サタケ(松本和久社長・広島県東広島市西城西本町2の30)は12~14の3日間、千葉県の幕張メッセで開かれた高機能素材WEEK・リサイクルテックジャパンに出展。従来は選別できなかった原料中の微小黒点(0・1ミリ以上)を高度選別し除去する「ペレットソーターⅡ」や多用途シュート式光選別機「スラッシュベータプラス」の機能をアピールした。
ペレットソーターⅡは、LEDを用いるなど、設計を見直した同社独自の光学部構造(均一照射システム)と4Kカメラ採用で微小黒点を判別。また、光源部のセッティングを変更することにより、透明、不透明の原料選別を1台でできるようにした。加えて応答性の高いピエゾバルブの採用により、高歩留まりを実現。排出ホッパの取り外しを可能にしたことでコンタミネーションのリスクを低減、サニタリー性の向上も図っている。
同製品の処理能力は0・1~3・0トン/時。機体寸法は幅2200×厚1400×高1656ミリ、機体質量1100キロ。すでに米欧では先行的に普及・拡大しており、同展におけるPRなどで国内需要の把握にさらに力を入れていく。
スラッシュベータプラスは、ピエゾバルブと光源の総LED化により、異物除去精度と選別性能が向上。総LED化で多種多様な原料に対応できる。また、同社独自の自動検量線作成システム搭載により、原料条件が変わった際も現場で簡単に設定が可能となった。主な用途は雑穀、種子、プラスチックなどの工業製品。処理能力は0・5~2・0トン/時。









