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令和7年11月24日発行 第3577号 掲載

種子処理機ゲペットを北海道で限定販売/シンジェンタジャパン

 シンジェンタジャパン(株)(小林久哉社長・東京都中央区晴海1の8の10)は12月1日より、同社として初の農業用機械となる種子処理機「Gepetto(ゲペット)」の受注・販売を北海道限定で開始する。
 北海道では耕作面積の拡大と経営の大規模化が進み、農作業の効率化が求められている。一方で農業における環境負荷低減も喫緊の課題であり、農業現場は効率性と環境配慮の両立を求められている。種子処理技術は、播種前にあらかじめ農薬処理をしておくことで効率的な作業性を実現しながら、環境中への農薬飛散を減らす環境配慮型の技術として広く普及をしてきた。
 同機は、シンジェンタシードケア&バイオロジカルインスティチュートが開発した種子処理専用機。大豆をはじめとする各作物の種子に対して、素早く均一に薬剤を塗布できる。特に大豆の種子処理において一度に120キロを処理することが可能で、作業性を飛躍的に向上させることができる。同機の導入により、同社のクルーザーやバイオスティミュラントアビオスリーなどの種子処理製品を、素早く正確に塗布することができる。これにより生産者は、播種前の限られた時間でより多くの種子を効率的に処理できるようになり、作付け準備の負担軽減と生産性向上を実現できる。
 北海道におけるゲペット種子処理機の販売総代理店は、(株)サングリン太陽園となっている。北海道以外の地域については、現在未定。

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