創業80周年記念式典・感謝の会に250名参加/みのる産業

みのる産業(株)(生本尚久社長・岡山県赤磐市下市447)は10日、岡山プラザホテル(岡山市中区)で「創業80周年記念式典・感謝の会」を開催した。当日は約250名が参加。会場の入口付近には新製品のパネルが並び、参加者やメディア関係者は担当者に製品の質問をするなど、式典開始前から会場は熱気に包まれ、立錐の余地もなかった。式典では6名の来賓が祝辞を述べ、式典後の感謝の会では来賓挨拶、鏡開き、乾杯挨拶と続き、参加者全員で創業80周年を祝った。
式典の冒頭、生本社長が登壇し、「菊花薫る良き日にご来賓各位のご臨席を賜り、北は北海道から南は九州に至る約200社のみのるグループのお得意先様、特約販売店様、協力会社様、そして県内経済界の皆々様が一堂に会し、『みのる産業創業80周年記念式典・感謝の会』を挙行できますことは、無上の光栄であり、感謝感激の極みでございます」と感謝の意を述べた。
来賓祝辞では岡山県にゆかりのある衆議院議員の逢沢一郎氏、山下貴司氏、平沼正二郎氏(当日は公務のため欠席、秘書の山下満氏が代読)が同社との縁を話しながら祝辞を述べた。また、取引先の代表として日本ニューホランド(株)の芝本政明社長、タイガー魔法瓶(株)の菊池嘉聡社長、(株)中国銀行の山本総一代表取締役専務執行役員が登壇し、みのる産業との取引の歴史などを紹介しながら祝辞を述べた。
芝本社長は「みのる産業様とはみのる田植機を北海道の総代理店として取り扱って以降、50年以上にわたりお取引しております」とし、「北海道みのる販売様と販売店の皆様および弊社で地道な普及活動を行った結果、現在まで約3万7000台のみのる田植機が導入され、北海道における作付けに重要な役割を果たしている。今や北海道が米の一大産地となった背景には、みのる田植機の普及が大きく寄与している」とこれまでを振り返り、祝辞を述べた。
来賓祝辞のあとは創業80周年記念動画が会場のモニターに映され、これまでの同社の歴史を振り返った。
続く感謝の会の冒頭では(株)クボタの鶴田慎哉エグゼクティブオフィサー・農機国内本部長が登壇し、「みのる産業様は1945(昭和20)年の創業以来、常に現場に寄り添い、独自の技術と発想をもって数々の製品を世に送り出してこられました。その歩みは日本農業の発展と軌を一にするものであり、まさに現場主義を体現されてきた歩みだと改めて深く敬意を抱いております」とし、「今後とも日本農業と農家を支え続けるという共通の理念のもと、より一層の連携と挑戦を共に続けさせていただきたい」と力強く挨拶した。
このあと舞台では生本社長と参加者を代表した17名が登壇し鏡開きが行われ、(株)ファジアーノ岡山スポーツクラブの木村正明オーナーによる乾杯の挨拶で会場は歓談に移った。
歓談中は、みのるクイズSHОW!や、福田廉之介氏(ヴァイオリン)と梶原美依氏(ピアノ)によるミニコンサートがあり、みのる産業(株)の陶山純常務取締役研究本部本部長が謝辞を述べたあと、熱気に包まれながら式典は閉会した。









