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令和7年11月17日発行 第3576号 掲載

JA全農の営農サポートシステムと連携/農林水産省「環境負荷低減の見える化システム」

 農林水産省は10月27日、同省の「環境負荷低減の見える化システム」が、JA全農の「担い手営農サポートシステム」(通称:NEサポシステム)と連携を開始したことを発表した。これにより、環境負荷低減を可視化するラベル制度「みえるらべる」の取得手続きが、従来より簡素化される。
 NEサポシステムは、JAグループ職員による農家組合員への訪問活動を支援する訪問管理システム。今回、NEサポシステムが見える化システムとAPI連携し、米や野菜等23品目を対象とした「脱炭素見える化管理機能」が構築された。同機能は、生産履歴簿などのデータを取得し、情報整理、農林水産省への報告までを一元管理することで、JAの生産部会や生産者における「みえるらべる」の取得を支援するもの。
 同機能を活用した最初の事例として、JA会津よつば稲作部会新鶴支部の特別栽培米が「みえるらべる」を取得した。全農はJAへの本格普及に向けて、準備を進めている。
 見える化システムと連携した営農管理アプリは、(株)クボタのKSAS、ウォーターセル(株)のアグリノートに続いてこれで3件目となった。農林水産省では、今後とも営農管理アプリ等との連携拡大を図り、生産者の「みえるらべる」取得の利便性向上を目指していくとしている。

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