危機意識バネに明るさ取り戻す兵庫県

昨年は相次ぐ台風や大雨の被害で急速に荷動きが低迷、上期の貯金を取り崩すなど厳しい農機市場となった。今年もその余波が心配されたが、災害後のアフターフォロー、危機意識から社内が活性化したこと、加えて新製品効果もあって、当用期に入るとトラクタ、コンバイン、乗用田植機の主要3機種を始め、主力機種が活発に動き、各社とも前年を上回る実績を上げ、二ケタ近い伸びを見せる販社もある。懐の深い農機市場に関係者の表情に明るさも見える。若手の台頭もあり、この勢いで来年への助走を始めた兵庫県を取材した。









