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令和7年11月10日発行 第3575号 掲載

非破壊光学式ポータブル硝酸態窒素センサーのデモ機依頼受付/ハカルプラス

 ハカルプラス(株)(三宅康雄社長・大阪府大阪市淀川区田川3の5の11)は、先に千葉市の幕張メッセで開催された農業WEEKの連携イベント「スマート農業 タッチ&トライ」に非破壊光学式ポータブル硝酸態窒素センサー「Folina(フォリナ)」を出品したところ反響が大きく、当日実演したトマト以外の作物でも試してみたいという要望に応え、「測定可能なのかどうかをハカルプラスで簡易検証させていただく」と、デモ機依頼の受け付けを実施している。
 同製品は、トマトを対象として、その葉を同器で挟み、7秒で葉内硝酸イオン濃度を表示する手軽な測定器。同社は、次世代の肥培管理をうたっており、肥料代が高騰する折、最適な施肥により肥料コストの削減のほか、施肥・追肥のタイミングの最適化による品質・収穫向上、そしてN2O排出量削減による環境負荷低減への貢献を果たすと期待をかけている。また、オプションとして、スマートフォン経由でクラウドによるデータ記録ができる機能もある。
 イベント会場で、「トマト以外の作物でも使えれば」との声が聞かれ、そうした要望に応じて、今回デモ機の依頼を受け付けることとした。問い合わせ先はTEL06・6300・2111。
 〈主な仕様〉▽型式=VM―N03―H―1▽対象品目=トマト(将来は他作物対応予定)▽測定方式=光透過方式▽測定項目=葉身硝酸態窒素推定濃度(将来は葉緑素指数、水分率も)▽使用波長=紫外・可視・近赤外域の複数波長を使用▽測定範囲硝酸イオン:500~50000ppm、硝酸態窒素:110~11300ppm(表示切替可)▽通信=Bluetooth Low Energy、USBType―C▽電源=単三アルカリ乾電池×4

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