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令和7年11月3日発行 第3574号 掲載

千葉アグリフェア、50回目の記念大会/JA全農ちば

 JA全農ちばは10月24、25の2日間、千葉県印旛郡の酒々井プレミアムアウトレットP9駐車場で、第50回JAグループ千葉農業機械大展示会「千葉アグリフェア2025」を開催した。
 今回で50回目となる同展示会は、1976(昭和51)年に第1回が開催されて以来、県内農家に対して最新技術や製品、情報を提供し、時代とともに成長しながら県内農業を支えてきた。今回も「応援します!千葉県農業」のスローガンの下、異常気象や高齢化、人手不足など様々な課題を解決するための最新の農業機械や技術が紹介され、体感できる場として多くの来場者で賑わった。
 初日には、記念式典が行われた。まず初めに主催者を代表して、全国農業協同組合連合会千葉県本部運営委員会の松元善一会長が「展示会が50回目を迎えたのも、今日までJAグループ千葉の農機事業に携わってこられた多くの方々のご尽力と、組合員の支援によるものです。今大会を新たなスタートととらえ、千葉県農業の維持発展に寄与するため、常に進化し、次世代へとつながる、組合員の役に立てる系統農業機械事業となるよう、取り組んでまいります」と挨拶。続いて来賓として、千葉県農林水産部の高橋輝子部長、全国農業協同組合連合会の荒井隆常務理事が祝辞を述べた。最後に鏡開きを行い、酒の代わりに千葉県産のニンジンジュースで乾杯を行った。
 会場では、第3弾共同購入コンバインや関東6県スペシャルトラクタ及び田植機が来場者を出迎えた。また、農機をはじめ、資材、肥料、農薬など、50社以上の企業が参加し、省力化、効率化に貢献する製品を来場者に提案した。
 今回初めての試みとして、水稲高温対策講習会を実施。昨今の高温障害に対する対策、取り組みの事例を紹介し、多くの来場者が注目した。
 50回記念大会となる今回は、お笑いライブ、マジック、キャラクターショーなどのステージイベントを実施したほか、千葉の恵みキッチンカー、子供向けの来場プレゼント、千葉の野菜をプレゼントするスタンプラリーなどを開催し、子供から大人まで楽しめる展示会となった。
 生産資材物流部の柴田憲一農業機械課長は「あいにくの雨だったが、初日から多くの方に来場いただいた。成約も多く、目標を大幅に達成することができた。また、第50回を記念し様々なイベントを企画したことにより、一般の方にも多く来場いただき、JAの取り組みをアピールできた。今後も60回、そして100回に向けて、最新の農業機械や情報の紹介の場として県内農業を支えていきたい」と語った。

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