ターフショーにスッポンMジョイントなど出品/川西水道機器

(株)川西水道機器(川西章弘社長・香川県綾歌郡綾川町陶7188の1)が「2025ジャパンターフショー」(幕張メッセ)に出展する。
公共水道の水道管のジョイント(管継手)製品を得意とする同社は、実はそれ以外にも、ゴルフ場や農業用水管で使用されるような、耐高加圧の水道管ジョイント製品に関しても高い技術力を持っている。
特にスプリンクラーやクラブハウスの常時稼働等、ゴルフ場の管路は休むことなく動いており、その加圧は公共水道の3~4倍ほど。安価なため製品素材に塩化ビニルを用いることが多いが、その分経年劣化や管の離脱が激しい。
それらの問題をカバーしたのが、同社の「スッポンMジョイント」や「SKX」に代表される製品だ。漏水修理材として既存品より離脱阻止力が高い安全なものを使用し対処している。
経年劣化に対しては、同社製品は鋳鉄製品を独自加工することで、強度が高く耐食性にも優れた材質に仕上げている。一方、離脱防護は、自社開発の離脱防止金具によりあらゆる管に対し安全な性能を提供している
また、「スッポンMジョイント」や「SKX」は、一般的な工具で誰でも簡単にできる施工性が特徴。これに関して伸縮可とう性に優れ、管の歪みを吸収して高い耐震性能を発揮するなど製品それぞれの強みもある。
実際、「従来は離脱防止対策として、番線固定や杭打ち、土のう袋での抑えが必要だったが、同社製品を使用したらその手間が不要になった」という具体的な事例が多く寄せられており、同社の技術力の高さを示している。
同社は複数の特許を所持していた優れた経歴のある専門性に加え、自社で開発・製造・販売を行う一貫体制が、安価かつ安全への信頼性を得、さらに顧客のニーズも素早く汲み取れ、他社との製品の差別化を生んでいる。
同社関東営業所・関東物流センターの川田朋所長は「ゴルフ場でも毎日のように漏水で困っている人がいる。今回の出展でそういった方々に当社の製品や技術を知ってもらう機会になれば。また、当社は約4500製品のラインアップのほとんどを在庫しており、短納期でお客様の手元にお送りすることができることも伝えたい」と話す。
もちろん塩化ビニル管以外にも対応しているジョイント製品も多数。農業・散水用途の管路専用塗装品の多彩なラインアップもコストダウンに貢献できるという。
ターフショー出展に関することやその他問い合わせは同社(TEL087・805・0001)へ。









