秋の大展示即売会を開催/ISEKI Japan 関東甲信越カンパニー

(株)ISEKI Japan関東甲信越カンパニー(瀧澤雅彦社長・茨城県稲敷郡阿見町大字阿見4818)は10月17~19の3日間、茨城県阿見町の同社茨城事務所で、毎年恒例の「秋の大展示即売会in茨城」を開催した。来場軒数・契約実績ともに、好調だった昨年を大幅に超える結果となった。米価や概算金の高騰でユーザーの購買意欲が高まっており、主要3機種や草刈機などの販売台数は順調に伸びている。従来機から新型に買い替える人だけでなく、増設を検討している人も増えているそうだ。
会場にはヰセキ製品のトラクタを中心に、100台以上を展示した。2023年にフルモデルチェンジしたフラグシップモデルのBFトラクタ「BFREX(ビレックス)」や、FMコンバイン「フロンティアマスター」などをメーンにアピールし、来場者の興味を引き付けていた。
草刈機コーナーには最新の乗用モアSXGや電動草刈りモアEGOシリーズなど多種多様なラインアップを用意。多くの来場者が集まり、製品の特徴や性能を担当者に熱心に確認している様子が印象的だった。
直進アシストや自動抑草ロボット「アイガモロボ2」といったスマート農機への関心が日増しに高くなっており、動きは好調だという。
同社営業統括部の柳生茉奈実さんは「これまではスマート農機の導入に抵抗がある人も多かったが、地道に実演や試乗体験を実施することで定着してきた印象。実際に見て、触って、体感してもらえる展示会は貴重な機会だ」と話した。
連日、オークションを開催。刈払機や動噴、オイルといった人気商品が勢ぞろいし、盛り上がりを見せていた。この他、松山、小橋工業、金子農機、タイショー、サタケ、静岡製機、丸山製作所、キャニコム、ササキコーポレーション、スズテック、タイガーカワシマなど計55社のメーカーが出展し、自慢の製品をPRしていた。
茨城県行方市から来場した米農家の男性は「今年は昨年よりも米の収量が良い。農業機械はすべてヰセキ製品。長年使っており、愛着がある。これからもヰセキ一筋です」と笑顔で語ってくれた。









