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令和7年10月20日発行 第3572号 掲載

松枯れ防除の実践講座、12月に宮崎で/日本緑化センター

 一般社団法人日本緑化センター(加來正年会長)は12月1、2の両日、宮崎県の宮崎県青島青少年自然の家・宮崎県宮崎市熊野木崎浜海岸林で第17回松枯れ防除実践講座in宮崎を開催する。林野庁、宮崎県、宮崎大学が後援する。
 我が国の海岸松林における松枯れの適切な防除の推進のためを目的として、宮崎県をモデルとして防除に必要な知識・技術の理解及び新技術情報の提供を進める。
 今回の実践講座の対象は、防除事業を実施する松保護士、樹木医、造園業者、森林組合員、国及び都道府県・市町村の病害虫防除担当者をはじめ、その他NPO、ボランティア、地域住民など、としている。
 講座では、初日に主催者、来賓の挨拶に続いて、「ドローンによる薬剤散布のガイドライン」などをテーマとした事業報告、「松枯れのメカニズム・東日本と西日本の相違と現場での課題」「被害の沈静化に至らない実態の背景と課題について」の特別講義や「テーダ松の木材としての使用の可能性と諸問題」「無人ヘリによる薬剤散布の現状と課題」と題した動画配信が行われる。
 また、2日目は木崎浜海岸林で維持管理やマツの観察方法と被害木の発見から対処までの手順・留意点などを実習する。 11月21日まで参加申し込みを受け付ける。定員120名で定員になり次第締め切る。問い合わせは同センター、緑化事業部(TEL03・6457・5218)まで。

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