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令和7年10月20日発行 第3572号 掲載

農業WEEKでチップソーアピール/ササキコーポレーション

 (株)ササキコーポレーション(佐々木一仁社長・青森県十和田市里ノ沢1の259)は、先に千葉市の幕張メッセで開かれた農業WEEKに出展。スピーディー作業で生産コスト低減、燃費低減をもたらす作業機「超耕速シリーズ」、電動リモコン作業機「スマモ」、マルチインプルメント「ブームマスターZ」を出品し、それぞれの機能、特徴の説明を進めた。特に今回は「ブームマスターZ」に装着する枝切用のアタッチメント「チップソーアタッチ」を初披露する場となり、来場者も興味深く同機の説明に聞き入っていた。
 「ブームマスターZ」は、適応馬力35~75PSのBMZ100DXと同75~135PSのBMZ200DXの2シリーズがあり、また、道路の除草管理に用いられる車載式がある。ブームは車体本体の左前に伸ばし、作業部はオペレータの左側面にくる左前刈りで作業できるため、日本の道路事情に即し、オペレータが作業具合を確認しつつ草刈りができる利点がある。
 新製品の「枝切用アタッチメント チップソーアタッチ」は、道路にはみ出してきた高い場所の枝処理に最適な製品で、ブームマスターZを導入した現場からの要望を捉え開発した。ブームにワンタッチで簡単に着脱でき、刈刃はチップソー2枚。刈刃の外径はφ405ミリ、最大枝径φ110ミリまで処理できる。同機の型式はMLS80。寸法は全長580×全幅940×全高260ミリ、重量は62キロ。刈幅820ミリ。
 「ブームマスターZ」は、アタッチメントの付け替えで多用途に使えるマルチインプルメントで、既販のフレールモアアタッチMF90/100、際刈りアタッチMSC50に今回のMLS80が加わったことになる。
 草刈りは農林業に限らず様々な場面で必要な作業であり、このため現在の最も大きなヒット商品といわれ、新製品も各社から続々誕生している。こうした中、同社は早くから電動リモコン作業機「スマモ」をはじめとする新機種を市場に送り出しており、チップソーアタッチメントの投入でさらに同社製品の活用幅は拡大した。

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