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令和7年10月13日発行 第3571号 掲載

みやぎ林機展でやまびこ、ハスクバーナがデモンストレーション/JLC in 鳥取特集

 宮城県で開かれた森林・林業・環境機械展示実演会の会場では、(株)やまびことハスクバーナ・ゼノア(株)の2社がJLCを模したデモを展開、見事なチェンソー操作技術を披露するとともに、安全・的確な作業の重要性をアピールした。
 (株)やまびこのブースでは、今井陽樹、横山大蔵の両氏が「エコーCS7330P」を使用して3競技に挑んだ。同製品は本格伐倒作業から伐木競技まで兼用できる国産大排気量チェンソー。73・5立方センチエンジンの大排気量を引き出すドライブトレインは、最大70センチガイドバーも余裕でこなせる。高出力と高効率燃焼を新設計の6流掃気で実現。理想的な混合気が燃焼室内に生成され、最適な燃焼によって高出力と低排出ガスを両立した。
 ソーチェン着脱で今井氏は「落ち着いて、ゆっくり動きを確認しながら取り組むことが上達の近道」と説明。また、デモを終えた横山氏は「大勢の人の前で披露することの難しさを感じた。自宅で練習している環境とは大きく違うが、楽しい瞬間でもある」と振り返った。
 ハスクバーナ・ゼノア(株)の小間では、高山亮介、山岡空の二氏がデモ。使用機種の572XPは強力な4・3キロワットエンジンを搭載していながら重量はわずか6・6キロ。優れたパワーウェイトレシオを実現しており、従来機よりも鋸断性が12%向上。圧倒的なパワーとハイレスポンスを実現している。
 仕事でも休日でも毎日チェンソーを触っているという山岡氏は、林業の魅力について「自然の中で作業をして1本ずつ特徴が違う木を切り倒すことの楽しさを痛感している」と話した。
 また、高山氏は、572XPは、仕事でも競技でも最適な機種。チェンソーは縦だけでなく、横や斜めに使うこともあり、その際のバランスが良い。狙ったところに木を倒せる楽しさ、機械を思い通りに動かせる嬉しさを日々の仕事で感じていると話し、競技については、「丁寧にやることを意識し、本番で最大限の力を発揮したい」とコメント、鳥取大会への意欲を示した。

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