日本代表を選出、林業界が後押し/JLC in 鳥取特集

鳥取でNo.1を決めようぜ!―18、19の両日、鳥取県鳥取市の鳥取砂丘オアシス広場で、「第4回日本伐木チャンピオンシップin鳥取」が開催される。来年3月にスロベニアで行われるWLC(世界伐木チャンピオンシップ)に参戦する日本代表(プロフェッショナルクラス3名、ジュニアクラス、レディースクラス各1名)の選考大会となるもので、2014年の第1回大会から2024年の第5回大会までは青森県で実施され、この間、鳥取県でも競技会が継続的に開かれてきたが、今回は初めて日本代表を選出する公認大会となった。
参加希望者が定員を超えたため、抽選で出場者を決定し、プロフェッショナルクラス59人、ジュニアクラスおよびレディースクラス各10人のチャレンジャーが競技にのぞむ。初日の午前9時40分から予選会がスタートし、簡易伐倒、接地丸太輪切り、枝払いの3種目で獲得したスコアをもって翌日の決勝大会への参戦の可否が決まる。
決勝大会は、午前中にマストツリーを使った伐倒の技を競い、午後はソーチェン着脱、丸太合わせ輪切り、接地丸太輪切り、枝払いと、WLCと同じ種目をこなす。枝払い競技は、それまでのスコア順で2人同時に競い合う形式となるため、1位、2位の選手が最後のチャンピオンの座をかけ白熱の戦いを繰り広げる、まさに見ものの場面が展開される。
JLCは林業界にとっても自己アピールに有用なイベントであり、今回は地元・鳥取県で合板の製造・販売を進める(株)日新をはじめ、チェンソー供給企業のハスクバーナ・ゼノア(株)(埼玉県)、(株)やまびこ(東京都)、(株)スチール(栃木県)、林業機械をレンタルする(株)レンタルのニッケン(東京都)、そして全国森林組合連合会とそのグループ企業の組合林業(株)、農林中央金庫をメーンスポンサーとし、そのほか数多くのサポーティングスポンサー、後援団体が後押しする。また、森林環境譲与税の活用、森と水の森林ファンドの助成を受けて実施される。
会場は県内有数の観光地である鳥取砂丘の東側に位置する多目的広場(左図)で、JR鳥取駅からの所要時間は車で約25分、山陰近畿自動車道福部ICからは同じく約6分。









