テクノフェスタを11月7日に開催/農業食料工学会

一般社団法人農業食料工学会(飯田訓久会長)は11月7日11時より、さいたま市西区の農研機構農業機械研究部門において、同学会シンポジウム「第30回テクノフェスタ」を開催する。
テクノフェスタは農業機械に関係する技術者、研究者の技術力の向上ならびに交流と親睦のために平成8年からスタートし、今回は節目の30回目に当たる。「スマート農業におけるモデルベースデザインの活用」をテーマに掲げ、基調講演では同技術を活用した自動車及び乗用トラクタの安全性に係る事例発表を行う。同学会では今後のスマート農業技術の開発を加速化するための新たなツールとなり得る技術であり、産学の取り組みを深める契機となることに期待を寄せている。また、今年度の開発特別賞・開発賞の受賞講演や、分科会も開催される。
シンポジウム内容は次の通り。
(1)基調講演=自動車におけるモデルベースを活用したスマート安全の取り組み(東京農工大学大学院工学府スマートモビリティ研究拠点・教授・ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク氏)、農業のスマート安全におけるモデルベースデザイン―トラクタ用ドライビングシミュレータの活用―(東京農工大学大学院農学研究院・特任教授〈名誉教授〉・酒井憲司氏)
(2)受賞講演=開発特別賞/「アグリロボコンバインDRH1200A―A」((株)クボタ)▽開発賞/「コイン精米機CP420,CPH420の開発」(井関農機(株))、「スピードハローソニックSHV280」(小橋工業(株))、「ラジコン斜面草刈機YW500RCの開発」(ヤンマーアグリ(株))
(3)分科会=農業機械分科会(農業機械部会)、生物資源分科会(生物資源部会)、自動運転分科会(IT・メカトロニクス部会)
参加費は会員4000円、非会員5000円、海外・学生参加者は無料。参加申し込みは同学会ホームページから。申し込み期限は10月24日。









