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令和7年10月6日発行 第3570号 掲載

国内生産23万台で微増/陸内協・6月エンジン実績

 一般社団法人日本陸用内燃機関協会(田尾知久会長)はこのほど、2025年6月の陸用内燃機関の生産実績並びに輸出実績、海外生産台数及び馬力実績をまとめ、公表した。
 それによると、今年6月のガソリン、ディーゼル、ガスの3機関合わせた国内の生産台数は23万161台で、前年同期比101・3%と増加した。
 1~6月までの累計生産実績は、台数ベースで129万3459台となり、同89・8%にとどまっている。生産金額も、2747億2484万9000円、同88・0%とダウン。機関別にみると、ガソリンは68万4791台で同106・3%と増えているのに対し、ディーゼルは56万3198台で同75・9%、ガス4万5470台で同83・4%と減少した。
 また、海外の生産台数は、1~6月累計でガソリン、ディーゼル合わせて340万3903台、同121%と大幅増。特にガソリンの増加が同122%と大きかった。
 一方、輸出実績は1~6月累計で、3機関合わせて75万5280台、同98・2%と減少。機関別では、ガソリンが33万7132台、同123・6%と大きく伸びたのに対し、ディーゼルは同84・3%の39万5257台、ガスは同83・2%の2万2891台と共に減っている。
 地域別では、中南米(同170・2%)、オセアニア(同153・1%)、ヨーロッパ(同127・3%)をはじめ、アジア、中近東で伸びているが、ヨーロッパに次いで輸出台数の多い北米は同71・0%と減少。アフリカも同72・2%と減っている。

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