トラクタの道路走行でシートベルト義務化/農林水産省が周知依頼

農林水産省農産局技術普及課生産資材対策室は9月、JA全中やJA全農、日本農業機械工業会、日本農業機械化協会をはじめとした農業関係団体を対象に、「乗用型トラクターでの道路走行時におけるシートベルト着用の義務化について」の周知依頼を通知した。
農作業中の乗用型トラクタにおける機体の転倒・転落を原因とする死亡事故が多く発生している状況を踏まえ、先般、道路運送車両の保安基準が改正された。
これにより、令和9年1月1日を適用日とし、適用日以降に製造された乗用型トラクタで道路走行する際、シートベルト装備が義務化され、違反した場合、シートベルトの着用義務違反として、点数1点が付されるようになることを受け、義務化について、農業者等に対して広く周知を行うよう呼びかけている。
同省は乗用型トラクタでの道路走行時におけるシートベルト着用の義務化について、周知チラシを作成のうえホームページで公開している。
チラシでは前記の義務化の内容をはじめ、シートベルト着用がトラクタの死亡事故率低下に有効であることなどを写真や図、グラフなどを用いてわかりやすく示している。
周知チラシ公開ホームページ=https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/seatbelt.html









