松本システムエンジニアリング:シン・ラプトル進化/林業・環境機械展示会特集

この中で特に注目されるのは「シン・ラプトルⅡ」で、立木伐倒部を従来のチェンソー方式からカッターを用いるフェラーバンチャ方式に変更し、作業のスピードアップを図るとともに、刃が土などに当たっても影響がない、周囲にモノを飛び散らすことなく切断、また、メンテンナンスの面でもカッター刃は取り扱いがラクなどの利点を加えている。
同機は、遠隔操作により人が立木の近くにいなくとも作業でき、傾斜地でもその場旋回によって伐倒方向を定め、最大登坂角(45度)ではアシストウインチを使うことで転落を防止。最大切断直径は600ミリで、伐倒した立木はゆっくりと倒す機構とし、車体転倒などの事故、車両の破損を防ぐ。
さらに、スイング可変式アシストウインチを使うことにより、車体走行とウインチがシンクロ。傾斜地でも車体は滑ることなく安全に伐倒作業を進められる。
毎年、新機種を披露する同社ブースは、今回も必見の価値がある。








