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令和7年9月29日発行 第3569号 掲載

レンタルのニッケン:中古活かしコスト減/林業・環境機械展示会特集

 レンタルのニッケン(齊藤良幸社長・東京都港区東新橋1の9の1)はフォワーダ、フェラーバンチャバケット、グラップルといったレンタル機を並べる。今年はレンタルアップした中古機を展示。林業機械の価格が高騰していることから、中古機の需要が高まっているため、中古機導入によるコスト削減を提案していく。
 また、マツクイムシ被害対策に有効な機械セット(小型グラップル、フォワーダ、小型破砕機)を並べる。主に山形県でのマツクイムシ被害の実態やメカニズム、具体的な対策方法などをパネル展示でわかりやすく解説する。
 2021年度から年に数回発行している林業版安全ニュース「森生(シンセイ)」を会場でPR。宮城林機展の開催に合わせた特別号を発行。機械の荷役、輸送、積載などの正しい運用方法をテーマに特集を組んだ。希望者に無料配布して周知を図る。また、様々な危険作業を想定した林業研修用装置を展示。▽伐倒練習用丸太固定装置▽キックバック装置▽枝払い練習装置―などを並べ、安全性を重視する同社の取り組みを強調する。
 昨年9月、山形県天童市に林業機械に特化した「山形林業センター」を開設し、今年1周年を迎えた。屋内で林業機械の整備が可能なテント倉庫や重機用自動洗車設備などを備え、常駐する専属サービススタッフの点検・整備で安心安全な機械をスピーディーに提供。東北及び関東地域での林業機械対応がよりきめ細かくできる体制を整えた。
 使い方がハードになることも多い林業機械の修理を迅速に行えるようになり、センターを通して東北6県に機械や部品を供給でき、作業効率が上がっているという。

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