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令和7年9月29日発行 第3569号 掲載

令和6年の木質ペレット生産量15.2万t/林野庁

 林野庁はこのほど、令和6年における木質粒状燃料(木質ペレット)の生産量等についてまとめた。特用林産物生産統計調査のうち、「木質粒状燃料」の生産量等について取り出してとりまとめたもの。
 それによると、令和6年における木質粒状燃料の生産量は15・2万トンで対前年比95・7%と減少した。また、工場数は123工場で前年の132工場から9工場の減少となった。
 用途別では、燃料用がほとんどを占め、14・6万トンとなった。また、原料は、丸太・林地残材が6・7万トン、製材工場等残材が5・8万トン、建設発生木材が2・0万トンという内訳。
 この結果、木質粒状燃料の国内生産量と輸入量とを合わせた総供給量は653・3万トンとなり、国内生産量の占める割合は総供給量全体の2・4%に留まっている。前年の2・7%から0・3ポイント減っている。全体の需要量そのものが伸びている中で、国内での生産量は伸び悩んでいる。
 令和6年における木質ペレットの輸入量は638・1万トン、前年に比べ10・0%増と2桁の伸びを示した。国別では、ベトナム、カナダ及びアメリカからの輸入量が9割を占めている。また、ヤシ殻(PKS)の輸入量は607・5万トン、2・2%増。

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