大阪・関西万博で稲作技術を紹介/BASFジャパン

BASFジャパン(株)(ハシビ ゼイダム社長・東京都中央区日本橋室町3の4の4)は8月31日、大阪・関西万博のドイツパビリオンにおいて先進的な農業技術を紹介するとともに、参加型クイズや試食を行い、来場者と交流した。
ドイツに本社を置くBASFはドイツパビリオンでのプレゼンテーションで、同社が展開する「ザルビオ デジタル ファーミングソリューションズ」の技術が、農業の効率化や持続可能性の向上に果たす役割を紹介した。一般来場者向けに企画された同セッションは、クイズや動画を取り入れ、わかりやすく、参加型で楽しめる内容となっていた。
セッションでは、日本の農業が直面している主な課題として、高齢化する農業人口や米生産者の減少、負荷の高い米栽培の作業などをあげ、説明した。これらはクイズ形式で紹介され、幅広い年代の来場者に親しみやすく伝えられた。
さらに、1人当たりの耕作面積が拡大し続けるなか、農作業の効率化と最適化を実現するうえでデジタル技術の重要性が高まっていることを示した。
プレゼンテーション終了後には、節水型乾田直播栽培で育てられた米を使用したおにぎりが会場でふるまわれ、来場者はその味や品質を直接体験した。
BASFジャパンアグロソリューション事業部の富士宗一郎部長は「万博という特別な舞台で、BASFの農業への取り組みを紹介できたことを大変光栄に思います。来場者の皆様が農業や水の使用量を減らす革新的な栽培方法で生産された米に関心を寄せてくださったことを嬉しく思います。BASFは今後もイノベーションを通じて農業者を支援し、持続可能な農業の推進に貢献してまいります」とコメントした。









