オムニア・コンチェルト:ハウス制御を3D化/農経しんぽう紙上展示会

(株)オムニア・コンチェルト(東京都港区高輪3の11の3・イハラ高輪ビル6階)は、環境統合制御システム「コンチェルト」を導入している農業用ハウスを遠隔監視制御システム「スフマート」で3D表示化している。「スフマート」は、温度や湿度、CO2濃度、照度、pH、EC、土中温度、土中湿度、気圧などの環境データに加え、CO2やAir供給流量、積算流量をPC等でリアルタイム表示するシステム。
主な特徴は(1)機器の見える化(2)制御の見える化(3)データの見える化(4)見えないものの見える化の4点。(1)は画面上の3Dハウスで、ハウス内センサーや設置機器が実際のハウスと同様にバーチャルに確認可能。(2)では、3Dバーチャルハウス内の機器が画面上で実際に動くことで、リアルタイムでの天窓、側窓、換気扇の動作、灌水やCO2流量、LED点灯状況などがひと目でわかる。(3)は画面上のバーチャルハウスをタップするとリアルタイムで気温や湿度、CO2使用量などのハウス内データが表示される。(4)は普段見ることのできない灌水の流れる様子や、CO2を噴霧している様子も画面上でリアルタイムに確認できる。また、画面左部で必要な情報を常時表示し、サーモグラフィカメラやハウス内画像が常時監視できる。数値異常や機器の故障、緊急時などでアラートを発信することも可能。グラフ管理、数値分析も可能であり、今後は監視カメラ機能も充実させる。









