林業就業支援講習会を開催/全国森林組合連合会が推進

全国森林組合連合会(中崎和久代表理事会長)は16日、林業への就業希望者を対象に「1日コース」「体験コース」「実践コース」の3つのコースで行う厚生労働省の委託事業である「林業就業支援講習会」を今年度31都道府県で実施するが、特に10月から来年2月までの下期は全国21都道府県と全森連が実施すると発表、「林業に興味のある方から就業に備えたい方まで、幅広い参加をお待ちしております」(全森連)と支援講習会をアピールしている。特に3つのコースで林業を「知る・触れる・体験する」機会になるとして、「林業就業支援事業ホームぺージ」や「林業就業支援ナビ」へのアクセスを呼びかけている。
厚生労働省からの委託事業である「林業就業支援講習会」は、林業の仕事内容や林業の現状を座学で学ぶ「1日コース」をはじめ、3日間で林業の作業体験や現場訪問、作業に関わる施設の見学、林業就業相談を行う「体験コース」、そして林業の就業に備え、林業の基礎知識講習に加え、業務で使うチェンソーや刈払機の資格取得ができる、10日から15日間(土日除く)コースである「実践コース」の3コースを用意。林業の就業に興味を持つ人から就業に備えたい人に情報とともに、作業体験できる機会を提供する。
今年度の下期では、全国21都道府県と事業受託者である全森連が講習会を開催。参加費は、いずれのコースも無料。「体験コース」と「実践コース」は、宿泊費の補助が用意されている。
下期の実施都道府県は、次の通り。()内は、講習コース。
▽北海道(1日、実践)▽岩手(1日、体験)▽宮城(実践)▽山形(1日)▽福島(1日、実践)▽千葉(実践)▽東京(実践)▽新潟(1日、体験)▽富山(実践)▽福井(実践)▽長野(体験)▽岐阜(1日)▽静岡(実践)▽大阪(実践)▽奈良(1日、体験、実践)▽和歌山(実践)▽鳥取(1日)▽愛媛(1日)▽高知(実践)▽福岡(実践)▽大分(1日、体験、実践)▽東京・全国森林組合連合会(1日)
参加方法は、実施日時、場所、申し込み締め切りなどを、全森連が運営する「林業就業支援事業ホームページ」「林業就業支援ナビ」もしくは希望エリアの実施機関ホームページで確認の上、直接申し込む。









