ハイブリッドラジコン草刈機 神刈RJ705ROB発売/アテックス

(株)アテックス(村田雅弘社長・愛媛県松山市衣山1の2の5)は、ハイブリッドラジコン草刈機「神刈」シリーズの最新機種、有人監視型(LV2)自動運転草刈機「神刈:RJ705ROB」を7月に発売した。自動運転ながら高精度な草刈りを実現し、現場の省力化・効率化に貢献する同機への期待は大きい。同社は安全と充実の機能で、草刈り作業のさらなる省力化を目指す。
ハイブリッドラジコン草刈機「神刈」で、草刈作業の効率化・省力化に貢献してきた同社は「神刈」シリーズの最新機、有人監視型(LV2)自動運転草刈機「神刈:RJ705ROB」を発売した。
同機は、刈幅700ミリ・使用最大傾斜角度=自動運転時30度、手動運転時45度・エンジン最大出力18・2PSの性能を持ち、設定用タブレットと防水プロポ(IP65規格)を標準装備している。自動運転操作は分かりやすく直感的に操作でき、走行ルートの保存が可能。2種類のアンテナを使用し、高精度な草刈り性能を有し、自動運転時の誤差数センチで作業を行うことができる。
また、障害物回避のための経路修正機能、バンパセンサー接触時の自動停止機能など、安全機能も充実している。
自動運転の設定は、まず最初にユーザーが同機で外周走行しエリアを設定。次にタブレット上で走行ルートを作成。最後にルートを同機に転送するだけで自動運転を開始する。安全と充実の機能を装備し、作業者をサポートする(自動運転の操作は、アテックスの使用者訓練を修了することが必要)。
草刈りはエンジン、走行は電動のハイブリッド仕様で、騒音を抑えたい場所での移動が静かに行える。
同機は2個のGNSSアンテナを使用し、機体の位置情報と向きを認識。GNSS測位モジュール、LTE通信モジュール、フライトコントローラ、通信コントローラなどの自動運転ユニットを装備している。
〈主な機能〉
▽作成走行ルートの保存機能=2回目以降に同じルートで走行する場合、前回の走行ルートを読み込むだけで自動運転が可能。
▽経路の修正=自動作成されたルートを、障害物などを回避するルートに手動で修正可能。
▽経路から逸れると自動停止=設定したルートから大きく逸脱した場合、安全確保のため自動停止。
▽作業時間をタイマー設定=燃料給油のタイミングなど、任意の時間が経過したタイミングで自動停止する。
▽衝突すると自動停止=機体の前後に装備しているバンパセンサーに衝突すると自動停止。
▽高精度な草刈り性能=2種類のアンテナを使用することにより、自動運転中は誤差5センチ前後(平地の場合)で草刈りを行う。
その他、神刈アプリに対応しており、緊急時はスマホで走行操作が可能。アプリ内で取扱説明書やサービスマニュアルも閲覧できる。
▽希望小売価格(税込み)=715万円









