100回記念迎え、1万4000人来場/山形農機ショー

今回のテーマは『最先端技術と共に「農業の未来を一緒に育てる」』。会期中は天候に恵まれ、最新の製品、情報を求め、県内外から多くの農家が訪れ、来場者数は3日間で1万4000人と昨年を上回り、盛況だった。
1921年(大正10年)に第1回が開催され、その後戦争やコロナ禍などで中止もあったが、先人たちが懸命に農業の未来を切り拓き、その思いと努力が脈々と受け継がれ、今回記念すべき第100回を迎えた。
会場には各社が低コスト化、省力化を実現し、農家の課題解決を可能にする最新鋭の製品や実機を展示し、性能をアピールした。
山形県農業機械商業協同組合の齋藤源一理事長は最終日に農機ショーを振り返り「これまでと違い、来場された方は皆笑顔で明るさを感じた。米価の高騰の影響が大きい。皆さん農業に対する取り組み方が前向きになってきたように思う。今後も県内農業を盛り上げていきたい」と語った。
期間中には第100回記念の祝賀会が開催され、全国から約70名の関係者が参集し、同農機ショーの長きにわたる歩みを振り返るとともに新たな門出を祝した。








