MENU
令和7年9月8日発行 第3566号 掲載

エリートツリーを活用/日本森林技術協会がシンポジウム開催

 一般社団法人日本森林技術協会(小島孝文理事長)は8月25日、東京都千代田区の富士ソフトアキバプラザ5階アキバホールにて、シンポジウム「エリートツリー・早生樹の展開と実践~事例から見る造林から利用まで~」を開催した。成長に優れたエリートツリーと早生樹は、高収益化や省力化、地域林業の活性化などへの寄与が期待されており、これからの林業を考えるうえで重要なテーマとなっている。そこで同シンポジウムでは、造林技術の一層の普及を図ることを目的に、最新の研究や各地域の取り組み事例などの講演を行った。
 開会の挨拶に立った林野庁国有林野部長の長崎屋圭太氏は、6年半前に開催されたシンポジウム「早生樹・エリートツリーの現状と未来」の内容を振り返り、それに続く今回は「エリートツリーと早生樹の現在地が主題になるだろう」と述べ、知見の集積や新たな課題の共有に期待を寄せた。

カテゴリー別最新ニュース