農作業安全対策事業で報告書/日本農業機械化協会

一般社団法人日本農業機械化協会(菱沼義久会長)はこのほど、農林水産省補助事業「令和6年度持続的生産強化対策事業のうち農作業安全総合対策推進」結果報告書を取りまとめて発表した。同協会が6年度に(1)熱中症対策の啓発資料の作成及び普及(2)農業機械の追突事故防止対策の普及(3)営農類型別の研修資料の作成及び普及―について同事業を実施し、その結果をまとめたもの。
一部の概要をみると、(1)は熱中症対策の普及のため、モデル地区を3カ所設定して公設試験場にて熱中症対策アイテムの性能評価試験を実施。また、14府県27名の農業機械士に同アイテムのモニターとして作業記録と評価を依頼し、2カ月間で2400件のデータを得た。これを踏まえ熱中症対策の啓発動画を制作したほか、アイテムの効果などを検証し、結果を取りまとめて農作業事故防止中央推進会議で報告したとしている。









