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令和7年9月8日発行 第3566号 掲載

100回記念大会が盛況/山形農業まつり農機ショー

 「第100回山形農業まつり農機ショー」が、8月28~30の3日間、山形市平久保の山形ビッグウイングにて開催された。今回も山形県農機協会、山形県農業機械工業協同組合、山形県農業機械商業協同組合の主催、山形県、山形市の後援にて行われた。
 今回のテーマは「最先端技術と共に『農業の未来を一緒に育てる』」。
 同農機ショーは、県内最大の大規模農機展示会として、最新技術や製品、情報を提供し、時代と共に成長しながら県内農業を支えてきた。
 今年は第100回の記念大会となり、大きな盛り上がりをみせ、初日から多くの来場者で賑わった。会期中は天候に恵まれ、最新の製品、情報を求め、県内外から多くの農家が訪れた。
 開会式ではまず初めに、主催者を代表して山形県農機協会の山本丈実副会長が「第100回という記念すべき節目の日に、皆様とお会いできることを心から嬉しく、また誇りに思います。本農機ショーは、大正10年、第一次世界大戦後の農村不況に苦しむ中で始まり、先人たちが懸命に農業の未来を切り拓いてきました。その想いと努力が脈々と受け継がれ、本日、第100回という大きな節目を迎えることができました。これも長年にわたり支えてくださった皆様お一人おひとりのご尽力の賜物であり、心より感謝申し上げます。本農機ショーが新たな技術との出会い、未来を考える大切な機会となることを期待します」と挨拶し、開会した。
 各社とも低コスト化、省力化を実現し、農家の課題解決を可能にする最新鋭の製品や実機を展示してアピールした。
 最終日には、山形県農業機械商業協同組合の齋藤源一理事長が農機ショーを振り返り「天候にも恵まれ、3日間を通して昨年を上回る合計1万4000人の方が来場した。昨年と違い来場された方から明るさを感じた。皆さん笑顔で余裕が感じられる。米価の高騰の影響が大きい。皆さん農業に対する取り組み方が前向きになってきたように思う。今後も県内農業を盛り上げていきたい」と語った。

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