アイガモロボ、ForbesJAPANアワードでグランプリ/井関農機

井関農機(株)(冨安司郎社長・愛媛県松山市馬木町700)と(株)NEWGREEN(山中大介代表取締役CEO・東京都小金井市)はこのたび、Forbes JAPANが主催する「Xtrepreneur AWARD2025」において、共同プロジェクトである「アイガモロボ」がグランプリを受賞したと発表した。
「Xtrepreneur AWARD2025」(クロストレプレナーアワード)とは、複数の企業が接続し、企業のレガシー(資産)を使うことで、新たな価値を生み出し、あらゆる社会課題を解決するプロジェクトに光をあてる、Forbes JAPAN主催・経済産業省後援のアワードで、次の3点を審査基準としている。
▽日本初・グローバル=世界にイニシアチブを取るポテンシャルがあるか
▽インパクト=社会課題/世の中全体に向け大きな影響をもたらすことができるか
▽意外性=発想を揺さぶられるようなアセット・レガシーの組み合わせがあるか
〈自動抑草ロボット「アイガモロボ」の特徴〉 (1)田んぼの中を自律走行し土を巻き上げ、にごりを発生させると同時に、巻き上げられた土が雑草の種子や芽の上に堆積することで雑草の発生を抑制(2)ソーラーパネルを搭載し、太陽光発電によるクリーンエネルギーで稼働(3)農研機構、東京農工大学、NEWGREEN(旧社名:有機米デザイン)、井関農機で行った実証試験では、アイガモロボ導入により、導入しない場合と比べ、収量は平均10%増加し、機械除草回数が58%減少したことから、有機水稲栽培における省力的な雑草防除技術としての活用が期待されている(2024年1月23日公表)。
なお、授賞式は8月27日、都内のザ・リッツカールトングランドボールルームで行われ、井関農機から冨安社長、NEWGREENからは山中CEOと中村哲也副社長が出席した。









