サイバーハロー「TFX/TX」シリーズ発売/小橋工業

小橋工業(株)(小橋正次郎社長・岡山県岡山市南区中畦684)は、9月より新型サイバーハロー「TXF/TX」シリーズの販売を開始。TXFシリーズは、中型クラス最長となる4・7メートルの作業幅を誇り、クラス初の高耐久「ゼット合金爪」を装備。また、同社が新たに開発したスマートフォンアプリ「KOBASHI Navi」と連携することで、作業の深さや仕上がりをリアルタイムに可視化し、限られた人手と時間の中でも高品質な米づくりに欠かせない均一で丁寧な代かき作業を実現する。新たなサイバーハロー「TXF/TX」シリーズの登場により、機能性や価格の異なるモデルが揃い、ラインアップが拡充した。加えて作業負担やコストといった現場の課題に応じて、最適な1台を選べるようになった。
新型サイバーハロー「TXFシリーズ」の主な特徴は以下の3点。
(1)中型クラス最長の作業幅(4・7メートル)で、飛躍的に効率化=従来製品と比べて一度に作業できる面積が大幅に拡大し、限られた時間や人手でも効率的な代かき作業が可能。
(2)クラス初の高耐久「ゼット合金爪」を装備=高耐久の合金を代かき爪に溶着することで、従来よりも摩耗に強く、長期間にわたり安定した代かき性能を発揮する。爪の交換頻度が減ることで、メンテナンスの手間やランニングコストを削減できる。さらに、廃棄爪や資源消費の削減につながり、環境負荷を軽減。農業のサステナビリティ向上に貢献する。
(3)新開発のスマホアプリと連携し、作業の見える化を実現=同社が新たに開発・リリースしたスマートフォンアプリ「KOBASHI Navi」は、代かきの深さや仕上がりを数値と色で可視化し、作業記録やメンテナンス機能も搭載。スマートな見える化で、経験や勘に頼らず、高品質な米づくりに欠かせない均一で丁寧な代かき作業を誰でも簡単に実現できる。
なお、「KOBASHI Navi」には以下4点の機能がある。
(1)深さモニター=代かき作業中の深さレベルを、3色の背景色と1~9段階の数値でリアルタイムに表示。
(2)仕上がりモニター=代かき作業の粗さレベルを、3色の背景色と1~27段階の数値でリアルタイムに表示。
(3)作業記録の確認=過去の仕上がりデータを地図上に色分け表示(黄色は細かめ、緑色は標準、赤色は粗め)し、作業結果を視覚的に管理できる。また、表示期間を自由に設定でき、地図表示はタッチで拡大・縮小・移動を簡単に操作できる。
(4)メンテナンス機能=作業機の総稼働時間と一時稼働時間を表示。稼働時間に応じてオイル交換時期になると通知で案内する。
一方、新型サイバーハロー「TXシリーズ」は、先端技術の力と現場のニーズをかたちにする職人技が融合した代かき機だ。スマート農業による効率化、優れた性能と耐久性、環境配慮を兼ね揃える。
主な特徴は以下の3点。(1)格納幅に応じて最大の作業幅を確保する設計で、代かき回数を削減し、作業効率を向上(2)エプロン加圧機構の採用により、すき込み性能と砕土性が向上し、生産性がアップ(3)従来からの高い仕上がり性能(スランティングカット爪、大型スプリングレーキ、タイヤ跡消しなど)を継承―など。
【製品概要】
▽販売時期=2025年9月
▽製品名(代表型式)=TXF476T―OS、TX416ET―OS、TX316HT―OS
▽希望小売価格(税抜き)=TXF476T―OS(210万円)、TX416ET―OS(160万円)、TX316HT―OS(97万5000円)









