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令和7年8月25日発行 第3565号 掲載

公園の芝生管理でガイドライン/日本芝草学会

 2024年6月から公園芝生地管理のあり方についての協議など活動を進めてきた日本芝草学会(赤嶺光会長・琉球大学教授)の公園等芝生管理ガイドライン委員会(外木秀明委員長)はこのほど、公園芝生地の管理水準のグループ分け、管理機械の使用基準などをまとめ、公開した。すべての管理レベルに共通する重点事項として、管理レベルに応じた刈込回数や、集草・搬出、施肥、散水などの作業のあり方を示すとともに、芝生管理機械の仕様一覧表やオプション管理項目などをまとめている。
 この7日開催の対面での会議でまとめた、公園芝生地での管理水準のグループ分け・管理機械の使用基準等では、基本管理項目として、高管理、準高管理、標準管理、簡易管理、低管理の5つのレベルを設定し、それぞれ刈込回数、刈かすの集草・搬出、施肥、雑草処理、散水、殺菌剤・殺虫剤散布のあり方を提示。さらにオプション管理項目(条件付きで選択実施)として▽ウインターオーバーシード▽ロボット芝刈機による刈込自動化と、5段階のレベルに適応した芝生管理機械仕様一覧表(案)やオプション補足(特殊条件対応)なども設定している。
 また、補足として重点項目を示し、現場の対応の進め方などをまとめている。
 同委員会は2025年度も活動を継続。今回公表したとりまとめは協議結果の一部になる。

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