出展社は過去最多の91/10月開催の宮城林機展

一般社団法人林業機械化協会(島田泰助会長)と宮城県が主催する「みやぎ2025森林・林業・環境機械展示実演会」が10月5、6の両日、宮城県石巻市の仙台塩釜港(石巻港区)雲雀野(ひばりの)地区で開催される。今年は過去最高となる91の企業・団体の出展が決まった。そのうち14社が新規出展となり、国内最大級の林業機械の総合展示会としての期待や注目度の高さを示している。林業機械化協会ではこのほど、展示会のPR用ポスターやDMのカードなどを作成、関係機関に配布するなどして展示会への機運の盛り上げを図っていく。
「森林・林業・環境機械展示実演会」では、ハーベスタ、プロセッサ、フォワーダといった高性能林業機械の展示実演はもちろん、今年は車両や燃料、仮設トイレ、通信関連の出展もあり、これまで以上に幅広い製品・サービスを会場でPRする。
おもてなし広場では、40の飲食店がキッチンカーやテントを並べ、石巻焼きそばや焼き牡蠣、牛タン串、ずんだアイスなど地元の食材をふんだんに使った軽食を提供する。
また今回は、約6ヘクタールの広大な会場内を、楽しみながら隈なく回ってもらえるようにクイズラリーを企画している。会場内の複数箇所にクイズコーナーを設置し、林業機械や宮城県にちなんだ問題を出し、達成者には粗品をプレゼントする予定だ。
会場の仙台塩釜港はJR仙台駅から車で約70分。会期中の2日間は仙台駅東口から無料シャトルバスを15~30分間隔で運行し、来場者の利便性を高める。
林機協はポスターやチラシ、DMなどを関係各所に配布し、HPなどでも周知を図っている。昨年の林機展は10月20、21の両日に福井県勝山市で開かれ、1万9000人の来場者を魅了した。
林機協の和佐英仁総務部長は「出展社数は昨年より11社増えた。林機展の認知度や期待値が上がってきており、森林や林業への関心が高まっているのだろう。多くの人に楽しんでもらい、来年も再来年も来てもらえるようなイベントにしたい」と話した。









