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令和7年8月25日発行 第3565号 掲載

電動除雪機新型「オ・スーノ」を発売/ササキコーポレーション

 (株)ササキコーポレーション(佐々木一仁社長・青森県十和田市里ノ沢1の259)は8月から、電動除雪機「オ・スーノ」の新製品ER―802DXを新発売した。同機は、みんなにちょうどいい電動除雪機を掲げて開発しており、その名に相応しくハンドル高さは両側のレバーを緩めるだけで2段階に簡単調節、新たにサイドプレートの跳ね上げ機能を搭載し、雪寄せの準備がすぐにできる―などの特徴がある。
 同社が「オ・スーノ」を発売したのは2013年。以来、電動の使いやすさ、静かさ、取り扱いのしやすさが受け、降雪地帯では一般家庭から商店の駐車場の雪かきなど、幅広い現場で重宝されてきた。特に気象変動が目立つ近年は、降雪量が少ない地域でも短期間に大量の降雪があったり、これまでの経験が生きない場合がままある。こうした中、備えとしての除雪機に目を向ける需要家などに、「オ・スーノ」はうってつけの魅力がある。
 今回新発売したER―802DXは、家電感覚でパワフルに除雪できるというオ・スーノの特徴はそのままに、さらなる使いやすさを追求して新たな機能を加えた。1つはハンドル高さの2段階調節機能。ハンドル両側のレバーを緩めるだけで簡単に高さを2段階調節できるようにし、ユーザーの体格や作業の内容に応じて最適な姿勢で作業できることから、身体的負担を大きく軽減する。
 2つ目はサイドプレートの跳ね上げ&取り外し機能。従来機も取り外し機能は備えており、これに跳ね上げ機能をプラスしたことで、雪寄せの場合はサイドプレートを跳ね上げるだけで準備ができ、作業中にサイドプレートを置き忘れたり紛失したりの心配がなくなった。
 壁際の雪寄せの場合は、従来通りサイドプレートを取り外して作業することが可能で、いずれも工具なしの簡単作業。
 従来機と共通の特徴は、(1)バッテリー駆動のため住宅地でも時間や音を気にせず静かに作業(満充電で約70分作業。充電は約5時間で、100ボルトの家庭用コンセントでOK)(2)モーターが足回りのクローラを直接駆動するため、コンパクトながらパワフルな除雪性能(3)始動はキースイッチをオンにするだけ。前・後進操作は走行レバー1本で簡単。スロースタート機能搭載で走行スタートの際はゆっくり動き出すため安心(4)前・後進レバーの位置で速度を無段階調整(5)同社だけの旋回アシストターン機構により手元のボタンを押すだけで簡単に方向転換。女性、高齢者でも楽に旋回できる。
 (6)ブレードの角度を左右に調整でき、雪を片側だけ寄せる雪寄せ除雪が可能。これは長い距離の除雪などに有効(7)ハンドルを折りたたむと高さはわずか53センチとコンパクト(8)LEDライトを標準装備し、早朝、夕方の作業も快適。LEDライト付きバッテリーは取り外し可能で、非常用やレジャー用にも使え、オプションの100ボルトインバーターキットを使えばテレビや携帯電話の非常用電源としても活用できる。

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